カテゴリ:日本人と文化( 10 )
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カテゴリ:日本人と文化
東京駅とその周辺 東京駅に着くということ東京都現代美術館 いちばん奥まで進んで、左へ新宿御苑の寒桜 風景式庭園の名作の春岡本太郎作『明日の神話』 生命をつ...
龍安寺鏡容池庭園 紅葉の朝の印象
京都の冬。それまで日が射していたのに、急に時雨れることがよくあります。そんなとき、北を望むと、雪化粧をした北山が雪雲に煙っています。しかし南の空を見ると、...
交差点は今も変わりなく 学生時代への旅の風景
交通量調査のアルバイトがなくなるという記事を読んだ。近い将来、人ではなく人工知能が交通量を計測するようになるらしい。大学生の時、終日、調査員として座って...
無双、無窮の富士 不二の不尽たる所以
昔から、お正月といえば、「一富士、二鷹、三茄子と言われています。そこで、「富士(不二または不尽)山」をお題に、お話を進めていきたいと思います。 言うまでも...
風と落ち葉 茶室で実感すること
裏千家茶道を習い始めて3年になります。毎週土曜日に先生のご自宅に伺って、楽しくお稽古をしております。 明治の美術思想家岡倉天心が『茶の本』の中で「いやし...
夏目漱石の生涯 日本語教科書の執筆に携わって
夏目漱石(1867~1916)。言わずと知れた、世界的に知られている文学者です。 井上俊子先生は、以前勤めていらした日本語学校で、この漱石と向き合った時期...
岡本太郎作『明日の神話』 生命をつかみ直す場所
芸術家・岡本太郎(1911~1996)。彼の言葉に出会ったのは、30代になってからでした。以来、影響を受け続けてきた芸術家です。 岡本一平、かの子の長男...
新宿御苑の寒桜 風景式庭園の名作の春
都会のオアシスとして親しまれている新宿御苑。広さ58.3ha、周囲3.5km。その敷地は、1590(天正18)年に豊臣秀吉から関八州を与えられた徳川家康が...
東京都現代美術館 いちばん奥まで進んで、左へ
最寄りの地下鉄駅は清澄白河ですが、少し歩きます。それだけに、木場公園と美術館建築がひとつの広い景色として目の前に現れると、“都会のオアシス”に行き着いたの...
東京駅とその周辺 東京駅に着くということ
令和2年が明けて、帰省していた実家から、東京に戻ってきました。実家から新幹線で上京したのは、平成2年が最初で、人生においてすでに何回も、東京に戻っていま...1

