作文「私の将来の希望」を読んで

17Mクラスの現在のメインテキストは、『わたしの見つけた日本』です。この教科書は、「日本留学で体験すること」から学ぶ中級テキストです。
 7日(木)、第2課「夢を話す」の作文に取り組みました。テーマは、「私の将来の希望」。授業を担当された、担任の神力先生に感想を伺いました。

 

 

「将来の希望」という作文を書くことは、自分の目標や、今やらなければいけないことを再認識したり、将来について考えたりする良い機会となりました。

 自分の専門分野について、自国で考えたり勉強したりする中で、その専門をより追求するために日本で勉強すると留学を決めた学生は、明確な目標があるので作文もしっかり書けています。

例えば、将来インスタレーション・アーティストになるために美術系の大学を目指している学生は、アートは「静的で、技術的で、固定的な物ではなく、なにか生き物のような物、生命を持っている物としての一つの大きな働き」だとしたうえで、そのような体験性を高めてきたアートとしてまず挙げられるのがインスタレーションであると書きました。そして、進学したらプロジェクトに参加して自分なりの表現の形を見つけたいという希望を述べています。

また、将来マーケティングに関わる仕事をするために経営学の大学院を目指している学生は、学部時代にアルバイトをした際、さまざまな会社の市場開発部の人に会い、企画書を書いた経験について書きました。先輩がいろいろ実際的な知識を教えてくださって、いい経験だったと振り返っています。そして、大学院に入学したら、日中関係の貿易プログラムに参加したいという希望を述べています。

経営、経済、園芸、日本語、獣医学、栄養学、ゲーム、美術、服飾と、目指すものは様々なので、ぜひ学生どうしで交流してほしいです。そして、卒業後も続く関係を築いてほしいです。
 


にほんブログ村
by hinokigaigo | 2017-12-15 18:48 | ある日のできごと